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この間にブンデスリーガの最終節が終わりましたね。今回はその時のドルトムント対ブレーメン戦の香川真司選手について書きたいと思います。
シーズンも終わったので、移籍の噂話や、契約延長の話が持ち上がってますね。真実はどうなんでしょう。
見ている限り、契約延長が最有力な気がします。なんだかんだ言ってドルトムントのサッカーが香川にフィットしていると思いますし。
https://www.youtube.com/watch?v=OD7Rwut_KUs
https://www.youtube.com/watch?v=UoeQDsboV5k
ロイスへのアシストシーンはさすがですよね。ボールを受け取るとすぐにターンをして、間髪入れずにロイスへスルーパス。
香川だからこその俊敏性とパス精度。視野の広さ。ロイスがそれを見越しての動き出し。
このシーンだけ見ても香川にこのチーム以上フィットしているチームなんてないんじゃないでしょうか?笑(私がドルトムントが好きだから言っているわけではありません。)
この試合の面白いところは自分で仕掛けるシーンが多く見えたことです。久保くんほどではないですが、シザースとか結構してますよね。
ボールを持った時に「今日の香川は何かやってくれそうだな」という雰囲気を醸し出していた気がします。
最近の試合ではあまりそういう雰囲気は見れなかったのですが、久しぶりに1試合を通して、積極的な姿勢が見れた気がします。この状態をずっと保っていてくれたらずっとスタメンでいられると思います。
そして、最盛期の頃のように輝くのは時間の問題でしょう。
ファールのシーンは面白いですよね。あまりこう言ったラフプレーはしない人ですが、ゴールが取れないストレスが溜まったのでしょうか笑
しかし流れ的にも、ここでのファールは正解だと思います。結果的にこのファールでイエローもらってますが、最終戦なので関係ないですね。ここら辺も戦略的ですよね。
移籍情報
今の所やはりないようです。横浜Fマリノスとか噂になっているようですが、本人はJリーグでのプレーは望んでいないでしょう。
過去に噂に上がった「アトレティコマドリード」とか、個人的には興味があったのですが、正直今の香川ではスタメンは無理でしょう。リーガに行くとしても、下位〜中堅のチームでないと活躍できないと思います。
グリーズマン、トーレス、コケ、ガビ、サウール、ガメイロなどがいては無理でしょう。笑

ドルトムントで2011-2012シーズンの頃のような輝きを取り戻してから、またビッグクラブ移籍する。それでも遅くないと思います。イブラヒモビッチなんて、35歳でマンU行ったわけですし。
個人的には30歳からでもキャリアアップ可能な世界のように感じます。
なので、もうしばらくはドルトムントでの活躍を見守ってあげましょう。
いつかまたあの頃のようにサナギから蝶へ「羽化」するその日を私は待つことにします。
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