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なんとも自分の不甲斐なさについて知ってしまったのでここに報告します。笑
自分の記事を書くスピードが遅すぎる
これなんですよね。自分は2017年5月からこのサイトを始めて、すでに3ヶ月半くらい経過している。その間に書いた記事は92記事。
途中、1ヶ月半くらい更新しなかったので実質、二ヶ月で90記事。1日あたり1.5記事というところか。
調べたところによると、どうやらこれは遅いペースらしい。
いや毎日1記事以上書いてえらいじゃねーかってあなた。
私現在、大学院休学してる(ニートしてる)んですよ笑。
要はフリーな時間しかないわけです。
他の方は働きながらで、このくらいのペースでやっていたりするらしい。
- 4ヶ月で200記事
- 3ヶ月で100記事
学生やりながらとか、社会人やりながら。そう考えると自分の今のペースは相当遅いということに気づく。
本当なら、休学中(半ニート)の自分は一日3〜5記事くらい書いてちょうどいいくらいな気がする笑。なんだが自分の意識と能力の低さに泣けてきそうですが、以下では自分の記事生産ペースの低さについて少し分析してみようかと思います(`・∀・´)
仮説
仮説1
おそらくは記事の内容かと。
上記の4ヶ月で200記事とか、3ヶ月で100記事とかの人のブログを拝見すると、以下が多いです。
- 日常の雑記(日々の気づき。今みなさんが読んでいるこの記事もそうです。)
- トレンドブログ(芸能ニュースとか。突発性のある記事)
- ブログ運営術
とかですかね。
それに比べ、自分がこれまで書いてきたのは、数学やらプログラミングやら、研究論文の内容理解とか、ソフトの使い方とか専門的?な内容なんです。
そして、内容が専門的であればあるほど、記事の書くスピードは遅くなります。
論文とかもそうです。一日とか数日で書きあげたりできないでしょう。どうしても時間がかかってしまうのは論文書いている人が頭悪いからではなくて、内容が難しく、それを他者が理解できるように書かなくてはならないからです。(論文生産スピードももちろん個人差はあります。)
仮説その2
勉強しながら記事を書いている。
プログラミングとか勉強しながらだと、普通に行き詰まるところばっかなので、記事を書く以前に内容が出来上がらない。
わい:このプログラミング動いたら、解説の記事書いちゃるか
わい:エラーやと!どこや!プログラム動かん!
わい:ってか、この関数であってるんか?「助けてgoogle先生!」

とかこんな調子だから、一日に1記事もかけない日もざらにあるのです。
仮説3
自分のやる気が足りない。
自分ロングスリーパーなもんで笑。徹夜しまくれば単純に今の倍くらいの量かけそうだけど、眠くて集中できないからという理由を作って、睡魔がきたら普通に寝るようにしている。
甘いなぁ笑
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結論
そう考えると、自分が今1ヶ月半で90記事というのは、記事の内容だけに妥当な気もしてきます。
そして、1記事の完成までの時間が長いとどうしても書くためのモチベーションが下がります。
最近、ペースが落ちてきているのは自分の中に「記事書くのだるいな」とか思ってたからです笑
そう思うくらいなら、もっと書きやすい記事(気軽にかけるような内容の記事)で1記事でも多く何か生み出した方がいいなと思いました。
実際この記事も、思ったことをつらつら書いているだけなので、書き始めて10分くらいしか立ってないですし笑
ということで、これからは記事数を増やしていくため記事の内容は考えず、思ったことを書いていき、たまに数学とか物理とかプログラミングとか自分の勉強したことを書いていくようにします。
以上を踏まえて、2ヶ月の目標は以下にします。
- どんな内容でもいいから一日3記事
- 専門的な内容の記事はたまにでいい
- 2ヶ月間以上を続ける
そして2ヶ月後に記事数が90+180(60日×3)で270記事になっていれば目標達成です。
その際PV数の変化とかにも注目して、ブログ運営初心者の方々の助けになるような記事を書きますね。