valuの騒動をみて思ったこと。~新たな社会現象の始まり~



スポンサードリンク

正直「個人同士の信頼」におけるサービスじゃん

個人同士の信頼におけるサービスです。現実主義の僕からしたらなんとも不確実極まりないものでやっているビジネスだなって思ってました。

「こんなの簡単に裏切れるじゃん」このサービス初めて聞いた時に思ったことです。人間完璧などないし、絶対なんてものないじゃないですか。特に個人の信用だの価値だのなんてものは。

今回の件はヒカル氏の作戦勝ちでしょう。ヒカル氏に投資?(valuでは多分違う言い方)した人は裏切られること前提で投資しないとダメでしょう笑。こんな不確実なものに自分から投資しておいて、いざ裏切られたら「おい、なに嘘ついてんだコラァ!」って。世の中全く知らない生まれたてのあかん坊じゃないんですからね。

世の中が汚くて偽善だらけなのは僕なんかよりも、ビジネスマンやっているあなたたちが一番わかっているでしょう。なのに自分にとって嫌なこと起きたから批判って。これが起こりうるって最初からわかってたことじゃないですか。

正直自分が儲けることを考えてこういう行動をしたヒカル氏は批判される意味がわからないです。別に違反している訳でもない。この世の中違反していたってそれがバレていないだけでノウノウと暮らしているやつなんていくらでもいますよ。

だからヒカル氏は自分が儲かることを前提に今回みたいなことをしたのであれば、もちろん倫理的にはよくないことなので多かれ少なかれ自分が批判されることを覚悟した上でやるべきです。

正直謝罪の動画なんてあげる必要なかったと思います。

まぁ最初からvaluの会社自体が絡んでいた時点で少し法律に触れている気がしますが…なんとも通常最初valuの発行は1000valuらしいのですが、なぜかヒカル氏含む騒動を起こした3名には50000valuが最初から与えられていたらしいです。ここが一番の問題だと思います。



スポンサードリンク

やっていることは「詐欺」じゃんと言われていますが、僕は詐欺とは少し違うと思います。

詐欺は「相手は自分が騙すと思っていなくて、またはそれを思わせないように誘導して騙すこと」だと思います。オレオレ詐欺とかは電話のおばあちゃんはまさか自分は騙されるんじゃないかと思って振り込む人はいないです。完全に信じ切っている訳です。

 

ですがこのvaluというサービス、最初から個人同士の信頼で成り立っているサービスな訳です。いや人間そんな綺麗なやつだけじゃないでしょと。個人の信頼なんてなんとも浅はかなものでやりとりしている以上、騙される騙すが当然起こる世界だと最初に気づくべきです。

だからこの場合詐欺ではなく、「損する可能性(騙される可能性)あるけどもしかしたら本当にいい人で社会に貢献して自分にも恩恵を与えてくれそうだな」といういわば、博打と同じだと思います。

いつ裏切られるかわからないという博打をしている気分でやるべき

正直こういう考え方は騙される方がいけないという「自責」からくる考え方ですが、自分はこういう考え方しているのでvaluとは無縁の世界で生きてます。これを書くとおそらく多くの人は人を騙したのだから騙した奴が悪いと腹を立てる人が大半だとは思いますが、じゃあそういう人は人を騙したことがないのか?本当に汚いことをしたことがないのか?自分に問いてみて欲しいです。

目の前の起きていることだけで善悪を判断するのは間違っていると思います。今のうのうとこの記事を読んでいるあなたがいる反面、飢餓や紛争で命を落としている小さい子供もいるのです。そういう世界に生きているのに自分が起こしている無意識の罪には目をつぶっている人が多いと思います。そっちの方がよっぽど罪深い気がします。

別にヒカル氏の味方をしているわけではありません。あくまで中立です。なので自分はvaluやってませんしね。記事の中で人を騙すことは倫理的によくないとも書いています。騙す方にも騙される方にも問題があると言いたいのです。



スポンサードリンク

今回のvalu騒動について詳しく知りたい方は>>こちらを参照してください。わかりやすく書かれています。

記事が役に立ったらシェア!

投稿者:

中村 俊

中村 俊

1993/09/04生まれ。機械系大学院を休学し、ベンチャーでインターンしている最中。直近では、デカルトの「方法序説」に感銘を受けた。 趣味:読書、web開発の勉強、異分野の論文読んだり、記事書いたり。 最終的には経営者か研究者になりたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA