ジン・フリークスの生き方・名言について語る



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このサイトではあまりエンタメやアニメ等の一般的に需要があるような内容の記事は書いていませんが、今回どうしてもある漫画のキャラクターの生き方(セリフ)について述べたいことがあるので、書こうと思います。

ハンターハンターのジンフリークスについて

主人公ゴンの父親<ジン・フリークス>

軽くどんな人なのか紹介します。

  • 主人公ゴン・フリークスの父親
  • 漫画ではあまり登場しない
  • 20の時にゴン(0歳)を友人に預けて、旅に出る
  • それ以来ゴンは放りっぱなし。
  • 妻は未登場
  • 自由に生きている
  • 超強い

とハンターハンターはゴンが父親であるジンを探すと言って旅に出るところから始まります。

ジン・フリークスの生き方について

ジンは上の紹介でもある通り、「父親であることを放棄し自己中に生きることを選んだ」人です。

でもジンがそこらへんのチャランポランな奴とは違うのはその立場を自分で理解していることです。それがどれだけ罪深いのかを。

実際ゴンに手紙で「俺は自分で父親を放棄した人間で、それもあり極力お前には会いたくないし、お前が俺に近づいているとわかったらトンズラをこく。それでもよければ俺に会いにこい」(若干違うかもしれませんが9割型あってます笑)と言っています。

とまあ、普通の父親とは全く感性の違う人ですが、僕はこのジンの枠にとらわれない生き方がすごく好きです。

SNSとかが普及し生きづらいと感じる人が多い現代社会だからこその作者のメッセージがこのジン・フリークスというキャラに詰まっていると感じます。実際数々の名言を残しています。

  • 友人に「ゴンを殺してもいいのか?」と言われた時の返し

「なめんなよ俺のガキだぜ?」

生まれたばかりの子供を放置した奴がいうセリフかよって思いましたが、息子であるゴンのことを信用しているから言えることです。ついでに友人のレイザーが「殺してもいいのか?」と言ったのは、ジンに「お前に会いにきたら容赦しなくていいからな」と言われたからです。ゴンを信用しているからこそ手加減抜きの全力で相手をする、という意味でしょう。

  • ゴンがキルアとの約束を破った時の言葉

「つぎはどうするかをそいつと約束をする」

いやー私の父親はこんなこと多分教えてくれてない。正直こういうことを率直に言える人って人間的にできていないと教えることができないと思うんですよね。

自由に生きているからこそ多くの教訓を得たのでしょうか。ジンだからこそ言える一言でもあります。

  • 「大切なものは欲しいものより先にきた」

 

いやーこれもジンだからこそ言える一言。正直漫画でこんな名台詞に出会えるなんて思ってもいませんでした。

 

ジンは遺跡発掘ハンターとして有名ですが、遺跡内に眠る箱の中身を知るためにいろんな人の協力を得てその真実にたどり着くのですが、箱をあけてずっと知りたいと念願だった「真実」を知ったことよりも、その直後に一緒に遺跡発掘のために無償で協力してくれた人たちと握手をした瞬間が一番嬉しかったといっています。

要するに、ずっと追い求めていた欲しいものよりも大切なものはあって、それは欲しいものよりも先に手に入ることがある、ということです。

確かに人との繋がりって正直「金や名声」なんかよりもよっぽど大事ですよね。僕もこういうことが思えるような友人が欲しいです。いや僕が気づいていないだけでもしかしたらすでに素晴らしい友人はいるのかもしれないです。だとしたら自分が情けないです笑


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  • 「道草を楽しめ。大いにな。欲しいものより、大切なものがきっとそっちに転がってる。」

先ほどの「欲しいものより先にきた」と似てます。実際これらは同じシーンです。どちらも世界樹という木のてっぺんでゴンに述べているシーンです。一つにしてもよかったのですが、やはり好きな言葉なので別にしました。

道草を楽しむ。なにかと追われている、せかせかしていることが多い現代人。本当に大切なものを見失いかけていると僕は思い就職活動することを一旦放棄しました。実際休学して今は記事を書きながら自由に生きています笑。

そんな自分にとってこの言葉ほどしみる言葉はありません。現在自分は道草をしている状態です。

人に会うこともせず、日々何か自分がやりたいことをやっている状態です。

やりたいことやって欲しいもの手に入るかと言ったらやはりそうではないこともありますが、その過程で自分が新たに見つけた「楽しみ」もあります。

自分これやってる時、生き生きしてるなとか。こういうこと考える時すげー暗いなとか、気付かされることは沢山あります。

そういう気づきはきっとこれからの人生で自分にとって役立つ有意義な情報だと思いますし、この情報って、この情報を得ることを目的として最初から休学したわけではないけれど、結果的に得ることができた情報です。要は棚からぼた餅的な発想です。

ジンは人生において大切なものは棚からぼた餅的なことでそれを得ることを目的としなくても、気づいたら手に入るものだとこのセリフで教えてくれている気がします。

 

  • 「ま。ただの才能だな」

あまり奢ることないがジンですが、自分を卑下することもなく客観的に自分を理解しているようです。

日本人には特にありがちですが能力あるのに否定する、隠すということは時に自分で自分を制限することになります。ジンは謙虚にならず他人ができないがなんとなく自分はできるから「ただの才能」と自分で自分を認めています。

なかなかこんな人いないですが、このような「人が言いづらい真実をさらっと周りの目をきにせず言える人」は憧れます。いつか自分も言いたい笑

 

「なんでお前そんなに努力できるの?」「ま、ただの才能だな」みたいな感じで笑

 


とこんな感じでジンの名言を紹介してきました。漫画のキャラですが学べることは沢山あります。

 

実際に父親がこんなこと現実世界ではできませんが、仕事に追われ家庭を放置しているビジネスマンは少なくないです。ですがジンのように「かっこいい大人」になることはできると思います。

 

またビジネスマンだけでなく、何かに常に追われ自分らしく生きることができない人もいると思います。この記事を読んで「大切なものが何か」気づいてもらえれば嬉しいです。

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投稿者:

中村 俊

中村 俊

1993/09/04生まれ。機械系大学院を休学し、ベンチャーでインターンしている最中。直近では、デカルトの「方法序説」に感銘を受けた。 趣味:読書、web開発の勉強、異分野の論文読んだり、記事書いたり。 最終的には経営者か研究者になりたい。

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