アインシュタインファクター(脳をフル稼働させる方法について)

 

どうしたら「天才」と言われているアインシュタインみたいになれるのか?っていうことについての本です。

 

一般に天才と言われている人たちと我々凡人(読んでいる方が頭の良い人だったらすいません。)は何が違うのか?

 

いやいや何も違くない。産まれながらにして人類に与えられた脳みそを何かしらの方法でフル稼働させているだけだよ。だからみんなアインシュタインみたいになれるさ!」っていうことが書いてある本。

 

ざっくりいうとそんな感じ。人間普段は脳の10%も使いきれていないと言われています。その残りの90をうまく使いこなすために少しだけ非日常的な習慣(イメージストリーミングやブレインストーミング)を取り入れる方法があるらしい。

 

とはいっても実際に読んでみるとわかるが、自分がやってみるのは骨が折れる。



  • イメージストリーミング

起きている間も夢をみることができるらしい。リラックスできる椅子に腰掛け目をとじ、浮かんでくるイメージを5感をフルに利用して大きな声で、「誰かに説明する」「ボイスレコーダーで録音する」と鍛えられるらしい。

物事覚える時に「5感」をフル稼働させると良いらしい。思い出す時も頼りになる材料が増えるからだ。

 

  • ポータブルメモリーバンクテクニック

日常で何気ないことも、どんな些細なことも思いついた瞬間に書き留めるためにアインシュタインやファラデーはいつも小さなノートを持ち歩いてた言われています。

そしてノートに書くたびにその感覚や創造の行動は強化され、脳にインプットされるというのです。

現代なら、ノートじゃなくてもスマホのエバーノートやらワンノートでその場で書き込めば問題ないですね。これは向上意識の高いビジネスマンならやっている人は多いのではないでしょうか?

 

  • フォトリーディング

人間の意識下での記憶を可能にする方法です。ドラマの間のCMもそうですが、サブリミナル効果を引き起こすそう。

サブリミナル効果とは、無意識下での記憶です。覚えようとしていなくも何回もそれがたとえ一瞬でも表示されれば「覚えてしまう」というもの。洗脳に近いです。

話を戻しますが、フォトリーディングは短時間で次々と写真や絵をみる感覚でページをめくっていき、大量の情報を「脳が処理するスピードで読むことを可能にする」ものです。

 

今は声に出さなくとも読書することは可能ですが、昔の人は声に出さないと文字を処理できないと言われています。

小さい子供も日本語を勉強する時は、本に書かれた単語を大きな声で音読しています。

黙読という作業は「心の中で読む言葉に置き換えている」わけです。黙読ができなければ、舌の動くスピードが最大限の文字を処理する速度ということになります。

そして、黙読の制限をさらに壊し目で見て「脳のスピード」で情報を処理する(記憶する)ことを可能にするのがフォトーリーディングということです。

しかしこのフォトリーディングをやるにはだいぶめんどくさい手順があります笑(気になる人はやってみてください)

自分はやる気には慣れませんが、前に速読テクニックの本を読んだ時と同じようなことが書いてあるなと思いました。速読の本も読んでみるかといいと思います。

  >>アインシュタイン・ファクター(文庫)

 

  >>どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫)
  

おまけ

 

印象に残ったアインシュタインの言葉

  • 音速について聞かれたアインシュタインの返答

「そんなものは知らない。百科事典を調べればわかるようなことで自分の記憶をいっぱいにはしたくないから」

これはかなり正論。google検索で誰もが簡単に情報を手に入れらる時代にも関わらず学校のテストの形式が技術進歩する前と変わらないのは、おかしいですよね。

  • 「人が学校で学んだ全てを忘れた後に残るもの。それが教育というものである」

 

 

アインシュタインに限らず、天才と言われ世に名を残す人たちには幼い頃から、自分の思想や思考をその場で書き留める、手紙に書くなどして自分の気持ちを雄弁に語る傾向があるらしいです。

スマホがある時代、誰でもメモを取ることはできるので、あとは本人のやる気だけですね!



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投稿者:

中村 俊

中村 俊

1993/09/04生まれ。機械系大学院を休学し、ベンチャーでインターンしている最中。直近では、デカルトの「方法序説」に感銘を受けた。 趣味:読書、web開発の勉強、異分野の論文読んだり、記事書いたり。 最終的には経営者か研究者になりたい。

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