日本が北欧を真似て増税できない理由


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最近消費税を10%に引き上げるとかでニュースになっていますね。

正直自分は消費しないので、消費税が多少上がったことでどうってことないです。

 

 

北欧みたいにすれば?

 

一つ思ったことがあります。日本も北欧がやってるみたいに、消費税爆上げする代わりに「医療費、教育費無料」とか「社会福祉とか育児制度を充実」させればいいんじゃね?って思います。

 

ついでにデンマークやらアイスランドやら、ノルウェーやらは25%前後の消費税です。その代わり、社会福祉が充実していますし、医療費や教育費も無料です。医療費については、歯医者の値段はかかるみたいです。教育費も大学まで。

ベビーカーひいてるお母さんは公共の乗り物無料とかもあるみたい。実際にこういう政策のおかげもあり、デンマークは出生率がかなり増加したらしいです。

 

しかも、国民の幸福度はかなり高い。

 



 

そもそも「人生」とか「幸福」とかについての考え方が違う

 

色々調べてみると、日本人とは根本的に人生観が異なるらしいです。日本人はほしいものを手にするために年収をあげることに必死ですが、彼らはどうやら違うことに熱を注ぐみたい。あまり職によって給料の差もなく、政治家でさえかなり低めなのだとか(ボランティア精神が大きい)。

なので、国民はお金目当てでなく「やりたい職を選ぶ」わけです。

 

日本人とは根本的に人生観が違うわけです。

 

なんでこのような国民性なのかをもう少し深掘りすると、そこには「宗教」とか「歴史」が顔を出します。

 

あまり詳しくないので多くは語れないですが、小さい時からの教えのようなものです。「個人だけ幸福」ではなく「みんなが幸福」という考え方。

 

簡単にいうと「格差0社会」ですよね。

 

厳密には0ではないですが、日本やアメリカやその他多くの国と比べたら「平等」に近いと思います。これを可能にしているのは「歴史的背景」が大きいのでしょう。

 

 

なんで日本は無理なのか?

 

とすると、日本人には日本人の国民性がある限り北欧のような制度を安直に取り入れても、うまくいかないのでしょうか。

 

おそらく博打のようなもので、もし失敗したらを考えると今より財政が悪化することを恐れているのでしょう。

 

しかし、本当に「国民性」とか「歴史」とか「文化」とかが違うからという理由で実施していないのでしょうか。何かもっと合理的な理由があって欲しいですけど。

 

ないのにも関わらず、試さずにその場しのぎの政策だけやっても未来は悪化するだけです。でもやはり、日本国民である以上は日本だからこそできる政策にかけたいですよね。

 

日本人の勤勉で真面目な国民性だからこそ、日本の歴史だからこそ、島国だからこそ、ものづくりで技術立国となっている日本だからこそ、できる政策は必ずあると思います。他の国がこれやったからやるのではなく、日本人だからこそできる斬新な政策を打ち出して欲しいです。

 


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投稿者:

中村 俊

中村 俊

1993/09/04生まれ。機械系大学院を休学し、ベンチャーでインターンしている最中。直近では、デカルトの「方法序説」に感銘を受けた。 趣味:読書、web開発の勉強、異分野の論文読んだり、記事書いたり。 最終的には経営者か研究者になりたい。

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