ビットコインについて調べていたら望月新一先生にたどり着いた。


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ビットコインが最近ITエリート(ITエリートとは私が勝手に作りあげた、「ITリテラシーが高めかつ、知的好奇心旺盛なある程度お金のある人たち」を表す言葉です。)に人気ですよね。

 

ビットコインで本気で勝とうと思ったら、自作で最速でマイニングする分散処理システムでも作成するのが一番早いです。

 

何が言いたいかっていうと、マジでそれだけで飯食って行こうと思うなら、自分の部屋が計算機で埋め尽くされる覚悟はしておきなさいよってことです。

 

当然、電気代もぱないです。

 

そんなことしなくても、pcあれば遊べるし、誰でも発行はできるので知識を体系的に身に付けたいから試しに一ヶ月やってみるとかならありだと思います。

 


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で、自分も詳しく知りたくてネットで色々調べていると、あることにたどり着きました。

どうやらビットコインの創始者は「ナカモトサトシ」という人らしいのですが、未だに正体が不明です。

毎回それらしい人に疑念がもたれるも公的に否定されて今日に至ります。

 

しかも「個人」として本当に存在するのかも本当にわからないです。もしくは「アノニマス」のように作成した集団なのかもしれないですね。

 

少し前にとある日本の数学者にも「ナカモトサトシ」なんじゃないか?と疑念がかかりました

 

それは「望月新一」という自称宇宙際幾何学者である。現在は京都大学の数理解析研究所の教授です。

 

 

 

ビットコインについて調べるつもりが気づいていたら彼に釘付けになっていましたww

 

何がすごいって経歴がすごすぎるのです。正直彼みたいな人が存在してしまうと、これから勉強頑張ろうとかいう人の意欲がなくなる気がしますね。それくらいずば抜けています。

 

彼は19歳でプリンストン大学を卒業し、22歳でPh.Dを取得。当時の指導教官はフィールズ賞受賞者のゲルトファルティングスです。

フィールス賞は数学界のノーベル賞みたいなもんです。

 

その10年後の2002年,32歳で京都大学数理解析研究所の教授になっています。いかに天才中の天才なのかわかりますね。2chねるに彼について語られているスレがあるくらいですから。

 

そんな彼は2012年に現代の数学界最大の難問と言われている「ABC予想」を証明する論文を発表しました。彼はこれまでにない新しい解法で挑んだため、理解できる人がまだ少なく認められるのに時間がかかっています。今日でさえ、まだ査読最中です。

 

「ABC予想」についての論文を「ネットで投稿」というところが怪しまれ「容疑?」がかかりましたが本人は否定しています。

 

話を元に戻しますけど、日本人なのにプリンストン大学で22で博士号って異次元すぎますよね。

 

家族の事情もあり幼少期からずっとアメリカ在住らしいですけどね。

 

それでも素晴らしいですね。こんな人が日本にいるってだけで誇らしい。いつか会ってみたいです。講演会とかやんないかなぁ。

 

 


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アインシュタインファクター(脳をフル稼働させる方法について)

 

どうしたら「天才」と言われているアインシュタインみたいになれるのか?っていうことについての本です。

 

一般に天才と言われている人たちと我々凡人(読んでいる方が頭の良い人だったらすいません。)は何が違うのか?

 

いやいや何も違くない。産まれながらにして人類に与えられた脳みそを何かしらの方法でフル稼働させているだけだよ。だからみんなアインシュタインみたいになれるさ!」っていうことが書いてある本。

 

ざっくりいうとそんな感じ。人間普段は脳の10%も使いきれていないと言われています。その残りの90をうまく使いこなすために少しだけ非日常的な習慣(イメージストリーミングやブレインストーミング)を取り入れる方法があるらしい。

 

とはいっても実際に読んでみるとわかるが、自分がやってみるのは骨が折れる。



  • イメージストリーミング

起きている間も夢をみることができるらしい。リラックスできる椅子に腰掛け目をとじ、浮かんでくるイメージを5感をフルに利用して大きな声で、「誰かに説明する」「ボイスレコーダーで録音する」と鍛えられるらしい。

物事覚える時に「5感」をフル稼働させると良いらしい。思い出す時も頼りになる材料が増えるからだ。

 

  • ポータブルメモリーバンクテクニック

日常で何気ないことも、どんな些細なことも思いついた瞬間に書き留めるためにアインシュタインやファラデーはいつも小さなノートを持ち歩いてた言われています。

そしてノートに書くたびにその感覚や創造の行動は強化され、脳にインプットされるというのです。

現代なら、ノートじゃなくてもスマホのエバーノートやらワンノートでその場で書き込めば問題ないですね。これは向上意識の高いビジネスマンならやっている人は多いのではないでしょうか?

 

  • フォトリーディング

人間の意識下での記憶を可能にする方法です。ドラマの間のCMもそうですが、サブリミナル効果を引き起こすそう。

サブリミナル効果とは、無意識下での記憶です。覚えようとしていなくも何回もそれがたとえ一瞬でも表示されれば「覚えてしまう」というもの。洗脳に近いです。

話を戻しますが、フォトリーディングは短時間で次々と写真や絵をみる感覚でページをめくっていき、大量の情報を「脳が処理するスピードで読むことを可能にする」ものです。

 

今は声に出さなくとも読書することは可能ですが、昔の人は声に出さないと文字を処理できないと言われています。

小さい子供も日本語を勉強する時は、本に書かれた単語を大きな声で音読しています。

黙読という作業は「心の中で読む言葉に置き換えている」わけです。黙読ができなければ、舌の動くスピードが最大限の文字を処理する速度ということになります。

そして、黙読の制限をさらに壊し目で見て「脳のスピード」で情報を処理する(記憶する)ことを可能にするのがフォトーリーディングということです。

しかしこのフォトリーディングをやるにはだいぶめんどくさい手順があります笑(気になる人はやってみてください)

自分はやる気には慣れませんが、前に速読テクニックの本を読んだ時と同じようなことが書いてあるなと思いました。速読の本も読んでみるかといいと思います。

  >>アインシュタイン・ファクター(文庫)

 

  >>どんな本でも大量に読める「速読」の本 (だいわ文庫)
  

おまけ

 

印象に残ったアインシュタインの言葉

  • 音速について聞かれたアインシュタインの返答

「そんなものは知らない。百科事典を調べればわかるようなことで自分の記憶をいっぱいにはしたくないから」

これはかなり正論。google検索で誰もが簡単に情報を手に入れらる時代にも関わらず学校のテストの形式が技術進歩する前と変わらないのは、おかしいですよね。

  • 「人が学校で学んだ全てを忘れた後に残るもの。それが教育というものである」

 

 

アインシュタインに限らず、天才と言われ世に名を残す人たちには幼い頃から、自分の思想や思考をその場で書き留める、手紙に書くなどして自分の気持ちを雄弁に語る傾向があるらしいです。

スマホがある時代、誰でもメモを取ることはできるので、あとは本人のやる気だけですね!



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「人生は公平ではない」スナップチャットCEOの言葉。




自分はミランダカーが好きなのだが、そのミランダカーがスナップチャットのCEO「エヴァンシュピーゲル」と結婚したらしい。少し前の話だ。

そこは今回は置いといて、エヴァンシュピーゲルといえば、自力で資産を築いた若手億万長者として世界中で知られている「起業家」だ。

彼はスタンフォード大学卒業目前だったが、スナップチャット開発に専念するため大学を中退した男である。

そんな彼がこんな言葉を残している

「僕は若い白人で高等教育を受けた男性だ。人生は公平ではない。」

彼の両親はどちらもアイビーリーグ出身の弁護士らしく、生まれた瞬間から裕福な環境だったわけだ。

そんな彼だからこその言葉である。自分の人生経験を通じて理解したのだろう。

確かに、人生というか世界は明らかに不公平だ。生まれた瞬間金持ちの奴だっているし、生まれた瞬間から「ミサイルを打ちまくっているどっかの国」のように言論の自由、思想の自由がない人もいる。

こうしている今も、紛争地域ではなくなっている子供もいるだろう。

その反面、彼は全てを手にしているかもしれない。金、才能、若さ、女、名声、ルックス。

ついでにエヴァンシュピーゲルのルックスは俳優顔負けである。

だからこそ、何かこの言葉が響いた。綺麗事ではない、真実。

そして、この人は先天的なものもあるが後天的に手に入れたものもある。「女、名声、金」だろうか。そしてこういう人たちに当てはまるのは、結果として手に入っているということだ。金目的や有名になること目的でスナップチャットを立ち上げたわけではないだろう。これは世の中の多くの起業家に言えることだ。

ただ後天的に手に入れる(頑張る)ためにも、最低限の環境が必要だとエヴァンシュピーゲルは言っているのだろう。残念ながら、その最低限の環境も生まれながらにして持っていない人もいるのも事実だ。

 

 

自分が好きなことをする、努力をする環境はこの日本にいて、さらに大学院にいる以上揃っているので、あとは自分の覚悟だけである。

ということを考えさせられる言葉だ。

 

>>「起業家はどこで選択を誤るのか――スタートアップが必ず陥る9つのジレンマ」

 



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方法序説-デカルト-



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デカルトの方法序説第1部を読んだので、感想文を書こうと思います。

第1部はデカルトの学問の考察が書かれています。全部で第6部までありますが、正直、自分は第1部が一番惹かれたのでここを読みました。

一応二周さらっと読みましたが、やはり、哲学書だけあって、一行一行噛み砕いて読むべきでしょう笑。表面上しか理解できないです。

印象に残った点をあげると

  • デカルトは自然科学についても精通していた
  • 学問を追求することで己の精神を鍛えようとした
  • 哲学者が人間の中で一番優れた職業
  • デカルトは数学が好きであった
  • 文学による学問を放棄し、多くの経験をした学者

でしょうか。

 

デカルトが学問について、新しい哲学、根本原理を築きあけだのは、世界を旅し、書物以外からの学びも大事にしていたからだと思います。

 

卓上の空論ではない、すべての人間が、人生を通じて得られる学問のことでしょう。

 

おそらく私のような、一大学院生でも馴染みのある文章なのは、そういうことなのでしょう。

 

マルクスの資本主義とは段違いの読みやすさです。(とは言っても、さら読みでは理解できませんが笑)

 

自分は理系でなので、数学好きのデカルトは親近感が湧きます。昔の学者は現代ほど分野の壁がなく多才なイメージですが、方法序説が楽しく読めたのはデカルトが数学好きで自然科学に精通しているからこその視点で書かれているからこそ、楽しく読めました。

 

何故自分が方法序説を読もうと思ったのか学問を追求することって自己満だけなのか?

自己満だけだとして、それでいいのか?自己満以外にも追求意義があるなら、それは何か?

 

勉強すればするほど、世間と壁が生じるようで、学問追求に自信が持てなくなったからです。

 

本書を読めば、これの答えの一助となるものに出会えると思ったからです。

 

上記の答えにたどり着くには、自己満、自己満じゃないの前に、良識や理性の平等性について理解する必要があるのだと思います。

 

そもそも学問を追求すること自体が我々人間の存在意義と考えれば、デカルトの「哲学者は最高の職業」というのに一致する気がする。

 

ただそうすると、現在の学者像から判断すると色々な矛盾が生じます。

おそらく、このデカルトの考察をそのまま現代社会に適応させることはできないのでしょう。

 

自分の中で、デカルトの考察を広げ、自分の疑問の答えにたどり着きたいと感じる。

それがデカルトさんに対する、私ができる精一杯の恩返しでしょう。



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イーロンマスクの思想が「アレ」な件について。



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イーロンマスクについて書きたいと思います。個人的に好きなのと、また何やらすごいことを考えているので。

まずは最近のTEDでのクリスアンダーソンとの対話

全部で40分あるので、かいつまんで話したいと思います。

ロサンゼルスの地下に巨大なトンネル掘りまくってるらしい

まずはこちらの動画。

交通渋滞の緩和政策として、地下に道路を作ろうとしているらしい。

しかも。地下なら、ドローンとか、飛行物体からの落下物を気にしなくてもいいとか言ってます笑

それに、トンネル直径の3つか4つ分の地下に作れば、地上の人は振動とか音に気がつかないそうです。

何でも、土の吸音声は優れているんだとか(イーロンは何でも知ってますね笑)

ハイパーループはどうした?

クリスアンダーソンは質問します。

「ハイパーループを地下でもやろうとしてるのかい?」と。

イーロンは答えます。

「一種の趣味だよ。もともと学生のコンペの延長だよ」的なことを言っています。

趣味の一環で巨大事業をやってしまう感覚はイカれてますが、その行動力に驚かされます。

そして、このロサンゼルスのトンネル切削事業に費やしている時間は、2から3パーセントらしいです。

残りの97パーで何やってるんだよって感じですが、自分の時間のたった2から3パーセントでこんな事業をやってしまうなんて、ぶっ飛んでますね。

世の中には、一つの会社、一つの事業を回すだけでも、身を削っている経営者、起業家はいるというのに。

ついでにハイパーループは次世代高速交通システムです。パイプの中に人間入れて、減圧の原理(ストローで人間が吸う→ストロー内の圧力が減圧→水が押されてストロー内を進む。に近い)を使って高速で人間運ぼうぜってやつ。




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2017年末には完全自動運転が可能になる

テスラではカメラとGPSだけで、自動運転を可能にしているのですが、すでにカメラだけでも人間が運転するよりも10倍安全だと言っています。

詳しくここでは述べていませんが、GPSの位置情報をしようせずとも、カメラの画像だけでも、ということでしょう。

イケメンなトラックを販売しようとしているらしい

詳細は公表されていませんが、近未来的なようです。トランスフォームしてくれないかと期待している。

いやイーロンなら変形する車とかも作りかねない笑。

しかも電気自動車なので、スポーツカーみたいな乗りごごちだとイーロンさんもべた褒め。

普通自動車は、回転量に対するトルクのグラフが山型になると言っていますが、電気自動車は平坦なグラフになるのだとか。

ついでに以前にトルクとか回転量については記事に書いたので、きになる人はぜひ。

>>>「トルクと馬力の違い」

ギガファクトリー

アメリカのネバダ州の荒野のど真ん中にあるどでかい工場。テスラの自動車に積む、リチウムイオンバッテリーの生産拠点として作られました。

すでに稼働はしておりますが、完成はしていません。最終的にはペンタゴン(国防総省)の3倍の大きさになるそうです。

日本ではパナソニックが投資していることでも有名です。あまり知られてませんが、テスラのバッテリーはパナソニックの電池セルを用いています。

テスラに投資とは、かなり良い経営判断でしょう。さすが津賀さん。

また名前が『ギガファクトリー』って。そのまんま笑

直訳では「超巨大工場」。日本でやったら、絶対に固有名詞にはならないでしょうね。

 

SpaceX

あとはイーロンといえばこれですね。

再利用ロケットの研究、開発、製造、利用まで全てを自社でやっている、『SpaceX』.

すでに再利用ロケットの発車は8回か9回成功しているみたいです。

以下は、宇宙でのミッションが終わり地球に帰還するところ。

彼の事業を見届けられるっていうのが、嬉しいですね。ここに至るまで、相当な苦労はしたいみたいですが、くじけずにやり抜くメンタルが素晴らしい。

 

そこらへんのイーロンの考え方もTEDの方で答えてますね(36分辺りから)。

技術は自然進歩するものではなく、熱意ある人が根気よく改善することで、進歩するのだと。

宇宙輸送技術が1969年人類が月に行って以来、下降していることをその観点で述べています。


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最後に

「未来に悲観的にならずに、未来に希望を持てるような世界ではなくてはならない。朝起きて、生きたいと思う、理由がなければならない。」

イーロンマスクは、ここ2年くらいの僕の行動原理を作ってくれた人です。

いまや多くの経営者や起業家が憧れる存在です。

みなさんにもイーロンの素晴らしさを共感してもらえたらと思います。

最後に気に入ったとこのスクリプトを載せます。

CA: Why, Elon? Why do we need to build a city on Mars with a million people on it in your lifetime, which I think is kind of what you’ve said you’d love to do?

EM: I think it’s important to have a future that is inspiring and appealing. I just think there have to be reasons that you get up in the morning and you want to live. Like, why do you want to live? What’s the point? What inspires you? What do you love about the future? And if we’re not out there, if the future does not include being out there among the stars and being a multiplanet species, I find that it’s incredibly depressing if that’s not the future that we’re going to have.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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錦織の試合を見て思ったこと-勝者には勝者のメンタリティ-



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先日、全仏オープンベスト16の試合がありました。

今日は珍しく、スポーツ観戦の感想を書こうと思います。

感想

第一セットは0−6で奪われたわけだが、この時点では今回もここで終わりかなーと思いました。

去年も4回戦で敗退してますし。

自分が思ったのは「錦織には勝者のメンタリティが足りない」と感じました。錦織は世界ランキング5位として長くその座にいたわけですが(現在は9位)、当然錦織は追われる立場になるわけです。

この試合のベルダスコ(相手)はマレーやジョコビッチ戦での「錦織」です。

いわば、相手は錦織が格上だと思って、120パーの力で挑んできます。それに対し錦織は心でわかっていても、やはり80パー程度の力しか出せません。

今回の試合展開、似たようなことを前にも見たなと思いました。去年のBNLイタリア国際の準決勝、錦織VSジョコビッチの試合でもありました。

この時、錦織は今回でいうベルダスコ側です。錦織はジョコビッチを格上だと思って全力で戦います。

N・ジョコビッチ 2-6, 6-4, 7-6 (7-5) 錦織圭

かなり奮闘して良い試合をしていたのを覚えています。僕自身もしかしたら、勝てるんじゃないかとか第2セットまでの内容を見て感じました。

しかし、一セットとったくらいでうまくいくわけもなく、負けています。

先日の試合でいう、ベルダスコみたいに。

序盤ベルダスコはえげつないくらいうまかったです。しかし負けてしまいました。錦織がジョコやマレーに序盤で善戦していても負けてしまうかのように。

世界ランク1位 アンディ・マレー
世界ランク2位 ノバク・ジョコビッチ

このことから言えるのは「敗者には敗者のメンタリティがあり、勝者には勝者のメンタリティがある」ということでしょうか。

ベルダスコもまさか第一セット錦織から、6−0で奪うなんて思ってもいなかったでしょう。当然その結果は、メンタルに影響を及ぼし、プレーに影響が出ます。

浅く言えば「調子に乗ってしまう」のでしょう。

しかし第2セットの後半で錦織が見せるのが「勝者のメンタリティ」です。ここぞというところで点をとる。

逆にベルダスコはここぞというところで「ミス」をする。「第一セットなら絶対しないようなミスを」です。これが敗者のメンタリティです。

追う者と追われる者。

これはテニスだけじゃなく、全てのスポーツいや、階級が存在する世界ではどこにも存在するでしょう。

しばらく前にサッカーのコンフェデレーション杯で強豪イタリア相手に日本が善戦していた時も、結局バロテッリとかに4点取られ負けてます。

先日のCL決勝でも、ロナウドは2点ゴールを決めています。守備の硬いユヴェントス相手に。

これがロナウドがトップたる所以でしょう。




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ここぞというところで勝つ。点をとる。強者のメンタリティです。

最近の錦織は調子が悪く、ランキングが下の相手にも結構負けています。ジョコやマレーは負けそうになっても、結果勝つ。錦織相手にも善戦されても、ランキングが下の選手には、結果かつ。

当たり前と言っちゃ当たり前なのですが。

ランキングにしては最近錦織は大会で上の方へ行けていないので、「勝者のメンタリティ」が足りていないのかなとか思いました。

しばらく前に錦織がランキング5位だった時に「1位〜4位の選手のポジションが羨ましい」と言っているのを雑誌で見ました。

何で羨ましいか?錦織がその人達を追う者だからであり、そして錦織は追われているということを気にしてないからでしょう。

確かに上を見るのは良いことですが、それ以上に大事なのは、自分の立ち位置を客観視することではないでしょうか?

世界ランク5位(現在は9位)という数字は十分に追われる側の身。

身につけなければいけないのは格下には絶対負けないという「勝者のメンタリティ」でしょう。

いくらスロースターターの錦織でも、今回の試合内容が以前の錦織のプレイと比較すると、すごく悪いものでしたので、何でこういう結果になったのか?最近のスランプの原因は何なのか?思ったことを綴りました。

もちろん、プロの世界で結果を残すことが大変なのは重々承知してますし、4大大会でベスト16いってる時点で、奇跡的なことなのは理解してます。

世界ランク9位というのもすごいことは重々承知してます。

ただグランドスラムの達成を何としても成し遂げて欲しいというのがあるから、応援せずにはいられないのです笑



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ポアンカレ予想の勉強 その2



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ポアンカレが考えた高次元空間

我々は3次元の物を、3次元として捉えることはできません。
球が存在しても、正面からしか見えず、裏側の世界は見えません。
視覚や脳を使って、2次元的な情報を3次元に復元していると言って良いでしょう(あくまで幾何学的な観点です)。
要は、3次元空間にいる人は一個次元を落とした、2次元空間のものしか、捉えることができません。
言い換えると立体の端を捉えているのです。
この考えを応用し次元を下げていきましょう。
立体体の端は面
面の端は線
線の端は点
になります。
しかしこの考えでは、4次元以上を考えることはできません。
そこで、ポアンカレさんはユークリッドが考えた、3次元空間を逆手にとりました。
すなわち、
端が点のものは、2次元
端が面のものは、3次元
端が立体のものが、4次元
ということです。この考えならば、4次元以上の高次元を考えることができます。
これが、ポアンカレが提案した高次元を考える方法です。以上の考えの図を示します。ピンクの部分が各次元の端を構成しています。
ついでに端が立体の4次元物体は超立体と呼ばれていて、要は、立体の周りを8個の立体が囲っているものです。
しかし、決して3次元空間では再現できないので、私達が考える「囲う」とはまた意味が異なることに注意してください。



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球面が二次元とはどういうことか?

そして、前回の記事に述べた通り
「球面が2次元空間」という問題について、述べます。
球面というと、奥行きを考えてしまいますが、面である以上厚みはないので、2次元です。
地球の例をあげましょう。
地球は球体ですが、「球面」をもっています。
そして、地球の場所は球面の緯度と経度の2つのパラメータで表せます。
座標を2つのパラメータで表しているので、2次元ということになります。
また、勉強したことがあったら随時更新していきます。
今回はここまで!



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「フェルマーの最終定理」を読んで



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今回は「フェルマーの最終定理」を読んだのでそれの感想を書きます。決して論文を読んだわけではないので、ご注意を。

フェルマーの最終定理について

フェルマーの最終定理を以下に示します。

「3以上の自然数nにおいてxn+yn=znを満たす(x,y,z)は存在しない」

です。n=1は普通の足し算、n=2は三平方の定理(ピタゴラスの定理)です。そして次数を1増やし3にすると、この方程式を満たす自然数の組み(x,y,z)は存在しなくなります。

たったnが2から3になっただけで?そう思った数学者がたくさんいたので、この問題は天才数学者のワイルズが証明するまで、実際に300年間で数多くの数学者が挑み、挫折させた問題でもあります。


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なんで「最終」とついているか?

これを示したフェルマーと言う人は定理を発表しても他人に証明を公開しないことで有名でした。これ以外にも多くのそういった難問が存在し、その中でも一番最後に証明された「フェルマーの定理」が、この定理なので、「フェルマーの最終定理」と呼ばれています。

普通は証明を公表しないで、なんでそれを定理として認めるのか?

それはフェルマーの圧倒的な才能と業績が多くの数学者をそうさせたのです。実際にフェルマーが提案した、証明未発表の定理は100%の確率で、後に他人が証明してます。そして、証明がない状態では「その定理の上に成り立つ研究が進まない」「その定理は不確実な定理なので、研究には使えない」と言うことになります。

なので、数学者は「もしかしたら、すげえ使える定理かもしれないから、早く証明しよーぜ」とか「フェルマーが言うなら正しいのかもだけど、自分で証明してみるか」的なノリで数多くの数学者が挑んだのです。

実際に証明は公表せずとも。この定理を問題提起しただけでも価値は十分ありますし、実際にこの定理を証明する過程で生まれた多くの理論や、算術解法があるのも事実です。


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印象に残っている部分

この本では、フェルマーの最終定理が証明されるまでに関わってきた(証明を試みようとした)多くの数学者の歴史が書いてあります。

それはもう、聞いたことのある学者ばかりです。

オイラー、ラグランジュ、コーシー、ガウス、パスカル、ダランベール…

「フェルマーの最終定理」たった一つの歴史を紐解くだけで、これだけ多くの学者が関わっているなんて正直想像できませんでした。

そもそも、フェルマーが「ピタゴラスの定理」を三次元に拡張できないかと考え字数を増やしたとこから始まっているので、「ピタゴラスの定理」なければもちろん、この定理もないわけです。

なので、この本ではピタゴラスの定理の説明をするために、古代ギリシャの数学史についても触れるています。

他に歴史という観点では、フランスの女性差別が印象に残っています。

18世紀、19世紀のフランスではヨーロッパの中でも特に女性差別がひどく、「数学は女性は理解できるものではない」とされていました。そのため、この時代の女性数学者は男が学者になるのとは次元の違う苦しみを受けていたらしいです。

そんな状況下でも、それでも「数学」という学問を追求するということにこだわった研究者がいたということは、純粋にその人を魅了するものが「数学」にはあるのでしょう。

「数学」とは探求するほど、人を引き込み、それだけで至福を与えるものだということです。

フランスの女性数学者「ソフィー・ジェルマン」という方は、実際にガウスに手紙を送る際にナメられないように名前を男性研究者の名前を使っていたほどです。

大学の講義も偽名を使って潜入していたそうです。

フランスは今でこそ、レディーファーストで紳士な国のイメージがありましたがそんな歴史的背景があるなんて驚くべき事実です。

学術に関する文庫本はそれに関わる歴史を丁寧に紐解いているものが多いので、科学史や歴史に興味がある人はぜひ読んでみてください。

難しい数式とかが出てくるわけではないので、純粋に読み物として面白いです。



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覚悟の磨き方(超訳 吉田松陰)

覚悟の磨き方

今回は、幕末の天才思想家の言葉に触れることができる良本「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」についての感想を書こうと思います。見た目は重厚で、そのため中身も長文がぎっしりと詰まっているのかと思いきや、シンプルに名言、格言がページの真ん中に記述されているだけ。この本には、その176の松蔭先生の言葉が贅沢なフォント配置で構成されています。なので、長文を読むのが苦手とか、本を読むのが苦手な人でも、気軽に読めます。おそらく、2時間くらいで読めると思います。

しかし、そんなシンプルな構成とは裏腹に、多くのことを読者にもたらしてくれます。言葉が短く、余計なことが記載されていないので、スッと頭の中に入ってくるイメージです。シンプル イズ ベスト とはこのことを言うのでしょう。



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感想

この本では、松蔭先生の歴史についても軽く触れられています。10歳の頃には、藩主を相手に兵学を教える、30歳で死刑により生涯終える、など普通の人ではありません。松蔭先生の志は常に、世のため人のため国のためにあり、そこには私欲や私情はありませんでした。死刑の判決を受けた時も、「承知しました」。付き添いの役人に「本日もご苦労様です。」と言葉をかけたほどである。また、首切り役も「これほど最後の立派だった人は見たことがない」と感服したそう。

国のため(国の未来のため)、生を全うする。どんな精神してるのか、何をしたらそんな人に育つのか謎ですが、そんな素晴らしい人が幕末の頃にいて、その人が日本の未来のために30歳で命を落とした。そんなエピソードを知れただけでも私は、この本に出会えてよかったと思います。

だって、松蔭先生が罪を犯してまで、鎖国時代に海を渡りペリーの船に乗り込んでいなかったら、日本はアメリカの植民地になっていたのかも知れないわけです。詳細はわかりませんが、黒船に対して、幕府はオラオラしてたみたいです。

「文明の利器だからって調子乗るんじゃねぇよ」的なね。松蔭先生は違いました。

「いやいや、勝てねーじゃんw 何であんな鉄の巨大な塊が水に浮いてんのよ?見たことないものばかりでワロター」

となり、発想を逆にし、鎖国なんてやめてアメリカから技術もらいましょうよ!と。

もちろん鎖国最中の日本なんで、そんな思想持ってるだけで、犯罪ものです。実際に松蔭先生は黒船来航時、25歳ですが、一度投獄されています。

投獄されている最中も、萎えずに松蔭先生は、読書や思考にふけっていました。そして獄中には人生を捨てようとか、生きたくないとか、そんな人たちばかりです。しかし、そんな人たちに対しても、松蔭先生は自分の志を語ります。なぜ生まれ、なぜ生き、何に感謝し、どう生きるのか?どう生きるべきか?を。そして獄中の人たちの中には、その熱い言葉に涙するものもいたそうです。

これを年配のおじいちゃんがやったならまだしも、25歳でって言うのが驚きです。自分とそんなに歳も変わらない青年が、なぜそんな歳で、そこまで悟りを開けるのか?

松蔭先生とて同じ人間。自分もまだ松蔭先生のような人間になれる可能性はありますが、実際に自分がここまで自分の生を私欲や私情にとらわれずに生きていくことができる自信がないです。人間である以上、富、名声、地位を欲しがる感情は誰にでも生じますが、それに踊らされる人生にはなりたくないな、と思います。

まあ、実際この本を自分が読んだのは一年以上前で、それを意識して実践してるからこそ、大学院を休学し人生を見つめ直し、今こうしてブログを書いているわけなのですが笑

久しぶりにこの本を読み直し、やはりこの本は多くの人に読んでもらいたいなぁと思ったので、今回感想を書かせていただきました。このレビューがきっかけで、この本を読んでいただけたら幸いです。

 

 

 

 



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