百田尚樹は日本を本気で心配している〜カエルの楽園を読んで〜



北朝鮮が最近ミサイルを打ちまくっている。日本の外交は完全にアメリカと韓国に任せっきりの状態。

正直トランプからしたら、アメリカ国民に直接的な被害が及ぶわけではないから、そんなに心配してないだろう。

米軍の在日や在韓施設が多少被害を受け、その後のアジア諸国における米軍の立場が若干弱くなるくらいか。

アメリカにとって日本国内にある米軍基地はアジアへの外交、防衛の架け橋である。いわば日本や韓国を経由して、アジア諸国といざとなれば戦争するわけだ。物資の補給なり、人員補給なり。

その程度だ。アジア諸国に米国を知らしめるために日本や韓国を利用していると言ってもいい。

 

だから北朝鮮が直接「ポチッとな」と日本にミサイルでも撃ち落としてこない限り、アメリカは直接的な制裁はしない。

日本も同様。やられたらやり返すの精神だ。しかもアメリカ頼りの。虎の威をかる狐状態。

 

北はそれがわかっているから調子に乗っている。核兵器開発を着実に進め、「核兵器における」技術力だけは先進国にも劣らないように見せている。

北朝鮮の内部が「キム王朝」の独裁政治状態で、言論の自由もないゲスな国だということはここではおいておこう。

 

百田尚樹さんが「カエルの楽園」を通じて言いたいことは、まさに現実の世界ではこれが起きていて、最悪アメリカに見放されてもまだ自衛を貫きますか?ってことだと思う。

ちなみに読んだことがない人のために軽く「カエルの楽園」の中身を簡単に説明すると、

日本と(韓国)と北朝鮮とアメリカのような現在の外交関係を、弱肉強食の自然界の中で生きているカエルを中心に描いたものである。平和を信じていれば、敵は何もしてこないと平和ボケしているカエル達は、自分たちの領土に侵入して来ても何も抵抗できずに、結局より大きな別のカエルの種に侵略されてしまうのです。いわゆるバッドストーリーです。

この本のすごいところは、難しい単語などは一切使われていなく、小学生でも読めるようなストーリーになっているところです。だから日本の現状が客観的に残酷なまでに描かれています。だから帯に(正確には帯裏)「全国民必読」と書いてあるわけです。

 >>カエルの楽園

 

  >>「カエルの楽園」が地獄と化す日

 

これ読んだ時はこれが今の日本かー、って思いました。なんか確かに平和ボケしてるなぁーって感じ。

でも日本は非核三原則と自衛隊というシステムをとっている以上、核保有国に対してはアメリカなどの同盟国を頼るしかないのは自明だ。しかしこのままの状況を続けてもおそらく北朝鮮が核開発をやめない、やめないどころかより激しくなるのも目に見えている。

だから武力制裁ではなく、あくまで経済制裁をしているわけだが正直、これだけ輸入やら輸出やら禁止されたら国として成り立っていけないので、キムが「プッツン」するのも時間の問題な気がする。

それても本当に旧ソ連とアメリカの「冷戦」みたいな今の状況がずっと続くのかww

マジでいい迷惑ですよね。

 



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