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三ヶ月、150記事は本当か?
以前に、サイトは「3ヶ月、150記事から勝負だ」みたいなこと書きましたが、150記事書いたが思った以上にPVが出なくて、やる気がなくなっている。
>>以前の記事
自分の場合少し特殊で、最初一ヶ月記事書く(3つのサイトで同時平行)→2ヶ月放置→1ヶ月記事書く(3つのサイトの記事を一つにサイトに移転(統合))という形。
二ヶ月放置した分を含めたら、すでに4ヶ月経過しているということになる。
もしかしたらサイト移転したのがSEO的によくなくて、実質まだ初めて一ヶ月と同じ状況なのかもしれない。
だとしたら、最初から3つのサイトの運営とかチャレンジするんじゃなかった笑。最初から一つのサイトで記事を書きはじめて入れば今頃は4ヶ月分のSEO効果が検索エンジンに反映されていたのかもしれない。
たらればの話はここでは置いといて、にしても150記事書いたけど、月間pv数が1300ってどういうことよ笑
自分の記事について
正直一つの記事の文字数は2000〜3000文字で、自分で勉強した学術的なことやプログラムの勉強のアウトプットをメインに書いているので、トレンドブログのように内容も決して薄くない。
その証拠にセッション数は3.00くらい、セッション時間も4〜5分、直帰率60パーセントと初心者ながらもサイト内容のせいか、結構奮闘している。
下をみるようで申し訳ないが、トレンドブログ(芸能ニュース、ドラマ、ファッション)だとセッション時間が1分程度でも珍しくないらしい。それはそのサイトを訪れている人がその記事の内容(ニュース)にしか興味がないからである。
セッション数やセッション時間からみるに、訪れている人は自分の記事をしっかり読んでくれてはいるみたいだし、ページを跨いでサイトを訪問してくれているということだ。
にも関わらず、PVは伸びない。
要するに、「検索する人は限りなく少ないが、検索した少数派の人はサイトをちゃんとみてくれている」ということになる。
さてどうしたかものか、一般的に需要があるようなトレンドネタはあまり書く気が起きないし、かといってこのまま、ギークなネタばかりで書いていてもPV数が上がらずにモチベーションが下がるばかり。
もっと日常のありとあらゆることにアンテナをはり、ネタを探す以外に方法はなさそうだ。家族や友人との会話、外出先のいつもの見慣れた風景、なんでもいいから思ったことはつらつら書く。
トレンドネタに興味がない自分ができることは記事数を増やして、サイト訪問者の絶対数を増やすしかなさそうだ。もっと敏感に。もっと記事を書くことに寛容になろう。
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